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調べ方案内

レファレンスサービスについて

読みたい本や見たい資料、知りたいこと、調べたいことなどお気軽におたずねください。

図書館ではレファレンスサービスを行っています。レファレンスサービスとは、「調べ物のお手伝い」です。情報を求めている方に、調べている事柄の事実関係がわかる資料を提供したり、文献を探すお手伝いをします。お探しの本が見つからないとき、どの本で調べればよいのかわからない時など、どんな事柄でもお気軽におたずねください。
その場で回答できない場合は、質問をお預かりして後日回答いたします。
ただし、回答できない内容もあります。問題集や宿題の答えを教えたり、病気の診断などはできません。参考となる資料探しのお手伝いはいたします。

相談するときは

  • お調べする事柄をストレートにお伝えいただくと、無駄なく的確に調査できます。
  • 「すでに調査済みの事柄や、参照した資料があればお知らせください。

レファレンス受付フォームはこちら 新しいタブで開きます

他の機関への照会について

袖ケ浦市立図書館では、自館では調査しにくい専門的な内容の問い合わせ等について、郷土博物館などの市内関連施設、千葉県立図書館、国立国会図書館などへ調査依頼を行い情報提供をしています。

WebOPACの使い方

WebOPACについて

OPAC(オパック)は、図書館資料の書誌情報や所蔵情報を電子化し、コンピュータ上で検索できるようにしたものです。
WebOPAC(ウェブオパック)は、インターネット上で館外から検索できるシステムです。

袖ケ浦市立図書館のWebOPACでの資料の検索の仕方

  • 調べたい本のタイトルやキーワード、著者名などを入力して「検索する」ボタンを押します。
  • 検索結果から読みたい資料を選び、書名をクリックします。
  • 資料の内容や所蔵している館、現在の予約数など詳細がわかります。

WebOPACでの検索の方法には2種類あります。

簡易検索

タイトルや著者名(またはその一部)だけでなく、出版者、件名、内容紹介などに含まれるキーワードから資料を検索することができます。
キーワードの間にスペースを入れることで、複数のキーワードによる掛け合わせ検索ができます。
具体的なタイトルがわからない場合や幅広く資料を探したい場合の検索に適しています。
検索条件に、著者、出版年、所在館(検索時にその資料がある館)、資料種別(一般書、児童書、雑誌、AV資料)を入力することで、より検索結果を絞り込むことができます。
入力する言葉は、正確な表記がわからなくてもひらがなまたはカタカナで入力しても検索できます。

詳細検索(詳しく探す)

キーワードやタイトル、著者(またはその一部)、出版者、出版年、ISBN、件名、日本十進法による分類、など、様々な条件を指定して検索することができます。
資料のタイトルや著者(またはその一部)、出版者など、探している資料の情報がはっきり分かっている場合の検索に適しています。
なお、ISBN、件名、分類を入力して検索できるのは、図書(一般書・児童書)のみです。
検索画面で、検索結果の1ページの表示件数や表示順序を選ぶこともできます。
(注釈)件名とは基本件名標目表によって定められている本の主題(=内容)を表す言葉のことです。

その他、図書館で作成した各種の資料一覧から資料を探すことができます。

日本十進分類

日本十進分類法の3次区分(3桁の数字部分)ごとの資料の一覧です。日本十進分類法の一覧表から探したい分類をクリックすると、該当する分類の資料の一覧がタイトルの50音順で表示されます。

雑誌のジャンル

袖ケ浦市内の図書館で所蔵している雑誌をジャンルごとに分類した一覧です。
ジャンルをクリックすると、該当する雑誌の一覧が50音順で表示されます。

この他の資料一覧は、WebOPACのメニューの「一覧から探す」から見ることができます。

新聞記事の調べ方

1年以内の記事については、新聞の原紙でお調べいただけます。それ以前のものについては、全国紙の記事は新聞縮刷版を、地方版の記事は、中央図書館レファレンスカウンターにて、マイクロフィルムでお調べいただけます。
また、館内のインターネット用パソコンで新聞のデータベースを閲覧いただけます。「日経テレコン21」は過去30年分の日本経済新聞の記事を、「ヨミダス歴史館(平成・令和版)」では1986年以降の読売新聞のすべての地域面の記事を閲覧いただけます。「日経テレコン21」は市内すべての図書館・図書室で、「ヨミダス歴史館(平成・令和版)」は中央図書館でご利用できます。

なお、必要な記事については、1枚につき10円で複写サービスも行っています。

新聞縮刷版・マイクロフィルムの所蔵についてはこちら

パスファインダーの活用

図書館では、あるテーマや話題について資料や情報を探したいときの参考に、手始めとなる基本資料の一部や、調べ方を紹介した調べ方の案内(パスファインダー)を用意しています。
適切なキーワードを選択し、資料の特長を理解しておくことで、調べものがより効率的に進められます。

袖ケ浦市立図書館パスファインダー

ナンバー テーマ パスファインダーで紹介している資料一覧(こちらから予約ができます) 作成日
13 千葉県の「地名」 蔵書検索:千葉県の「地名」に関する資料一覧 新しいタブで開きます

2024年7月

12 高齢者介護 蔵書検索:高齢者介護に関する資料一覧 新しいタブで開きます 2023年11月
11 相続・遺言 蔵書検索:相続・遺言に関する資料一覧 新しいタブで開きます 2022年11月

10

障がい 蔵書検索:障がいに関する資料一覧 新しいタブで開きます 2021年6月
9 仕事に役立つ情報収集 蔵書検索:仕事に役立つ情報収集に関する資料一覧 新しいタブで開きます 2020年10月
8 「新聞記事」の探し方 蔵書検索:新聞記事の探し方に関する資料一覧 新しいタブで開きます 2022年5月改訂
7 「防災」地震・災害から身を守る 改訂版 蔵書検索:防災に関する資料一覧 新しいタブで開きます 2022年1月改訂
6 子育て・育児情報 改訂版 蔵書検索:子育て・育児に関する資料一覧 新しいタブで開きます 2021年3月改訂
5 くらしに役立つ「法律情報」 改訂版 蔵書検索:法律情報に関する資料一覧 新しいタブで開きます 2020年3月改訂
4 情報検索 改訂版 蔵書検索:情報検索の仕方に関する資料一覧 新しいタブで開きます 2020年3月改訂
3 妊娠・出産・赤ちゃん 改訂版 蔵書検索:妊娠・出産・赤ちゃんに関する資料一覧 新しいタブで開きます 2020年2月改訂
2 「健康・医療」情報 蔵書検索:健康・医療に関する資料一覧 新しいタブで開きます 2023年6月改訂
1 「働く」ということ改訂版 蔵書検索:仕事、職業、就活に関する資料一覧 新しいタブで開きます 2024年5月改訂

袖ケ浦市地域資料調べ方案内

ナンバー テーマ 調べ方案内で紹介している資料一覧 作成日
1 袖ケ浦市の指定文化財 蔵書検索:袖ケ浦市の指定文化財に関する資料一覧 新しいタブで開きます 2010年12月

図書館を使った調べ学習(保護者向け)

図書館では、調べ学習のお手伝いをしています。

  • 書架に案内をして、調べたいことについて書かれている本を一緒に探します。
  • 所蔵検索で、調べたいことが書かれている本を探して、提供します。
  • インターネットで、情報検索を行い、情報の提供を行います。
  • 調べたいことが書かれている本が、図書館に無い時は、県内の公共図書館で所蔵している館を探し、資料を借用して提供できます。
  • 図書資料で対応できない場合は、博物館や専門機関などを紹介することもあります。

「調べ学習」での図書館の使い方

ステップ1:テーマが決まらない時。

  • 興味のある事について、いろいろな本を借りて、読んでみる。
    その中に、「これを調べよう!」と思えることが、書かれているかも知れません。

ステップ2:テーマが決まり、調べ始めたら。

  • 調べたいことについて書かれている本をいろいろ借りてみる。
    まずは大きなテーマで書かれた本を見てみる。調べる道すじが見えてくるかも知れません。
  • 図書館の人に相談する。
    本以外にも調べ学習に役立ちそうな情報を探します。

ステップ3:調べ進んで、いろいろな疑問や考えを持ったら。

  • 疑問の解決などにつながる、詳しい本を借りる。
  • 図書館の人に相談する。
    未所蔵資料を県内公共図書館などから借りたり、複写依頼をしたり、図書資料で対応できない場合は、専門機関等を紹介したりします。

図書館での問い合わせ

図書館職員は、本を探す手伝いをしますが、それには『情報』が必要です。
「どんな事を調べたいのか」「どうして調べようと思ったのか」「今まで調べて(実験して)、自分はこういう風に考えるけれど、それは正しいのか」子どもたち自身が考えていることを、いろいろと話してもらえれば、それだけ探している本に近くなります。
図書館職員は、ゆっくり少しずつ確認しながら聞いていきますので、子ども自身で話すようにして下さい。
しかし、探している内容が必ず本に載っているとは限りませんので、その点はご承知おきください。(特に新しい事例・ニュースについて) また、図書館の本は早い者勝ちです。来館の時期が遅いと、借りたい資料が全て貸出中の場合がありますので、ご注意下さい。

「調べ学習」での図書館利用案内

問い合わせ場所

全ての図書館・図書室でお受けしていますが、職員の人数や蔵書数により、即日にはお応えできない場合もあります。
(注釈)中央図書館には、小中学生用の「調べ学習」専用席があります。

「調べ学習」で図書館を利用する時、必要なもの

  • 本を借りるために「資料利用券」
    (「資料利用券」を持っていない場合は、保険証など住所確認の出来るもの。すぐに利用券をお作りできます。)
  • 貸出できない資料をコピーするための小銭。(コピーは1枚10円)

貸出案内

15冊まで、2週間。(予約が入っていなければ、さらに2週間延長可能・1回限り)

  • 待っている人がいるかもしれません。返却期限を必ず守って下さい。
  • 鉛筆やマーカーなどでの書き込みはしないで下さい。

「調べ学習」と保護者の関わりについて

より良い「調べ学習」を行うためには、多くの場面で保護者の関わりが必要になります。
夏休みになると、多くの子どもたちが「調べ学習」に取り組みます。そして、図書館に本や情報を求めて来館します。
テーマが決まっていない子。テーマは決めたけど、どう調べたらいいか分からない子。ある程度進み、自分なりの疑問や考察を持ち、目的をもって資料を探しに来る子。その時々で、子どもは様々な状況にいます。
図書館職員は、それぞれの問い合わせに対し、適切な資料や情報を提供できるように心がけていますが、場合によっては、子どもの抱えているテーマが年齢にしては難しかったり、子ども自身が何をどう調べていいか分からないでいるために、資料提供までたどりつかないこともあります。
また、学年の低い子どもほど、思いつきでテーマを決めがちですが、テーマによっては、子ども向けの資料どころか大人向け資料も殆どない場合があります。
せっかく図書館に来ても、一冊の本も借りられないのでは、子どもは学習意欲を失いかねません。
そうならないために、まずは子どもと「調べ学習」について話をして下さい。「どんな事を調べたいと思っているのか」「どうして、それを調べたいと思ったのか」「どんな風に調べようと思っているのか」などなど。
子どもは会話の中で、疑問を持ったり、考えをまとめたりしますので、保護者の方がうまく誘導して、調べ学習を進めてあげて下さい。
そして、子どもが話す内容によっては、保護者の判断で、テーマや調べ方の変更などをアドバイスしてあげて下さい。
図書館では問い合わせを受けた時、どの本に子どもが求める記述があるか分からないので、大人向け資料も含めて提供します。
大人向け資料は難しく、子ども自身で読み解くことは殆どできません。その様な本は、保護者がまず読んでから分かりやすく説明するなど、子どもが理解できるよう、求めた記述に出会えるように手助けして下さい。
しかし、「調べ学習」は保護者の手を必要とはしますが、主役は子どもたちです。保護者の方は、子どもが困った時、悩んだ時、すぐにそっと手を差し伸べて上げられるよう、いつでも「調べ学習」に関わって、見守ってあげて下さい。

「図書館を使った調べる学習コンクール」過去の受賞作品について

調べ方

過去の受賞作品は、「公益社団法人 図書館振興財団」のホームページ「図書館を使った調べる学習コンクール」のページから開催年別・地域別などで検索できます。各カテゴリでフリーワードから、「袖ケ浦市」で絞り込むと早いです。

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