ブックスタートとは、赤ちゃんとその保護者の方に、一緒に絵本を開くことでゆっくりふれあうひとときの楽しさを感じてもらう活動です。ブックスタートボランティアは、市の4か月児教室(保健センター)終了後に、お子さんとその保護者に絵本の読み聞かせを行い、絵本やおすすめリストなどが入ったブックスタートパックを渡します。
平成20年度発足、平成25年度まで1歳6か月健診時に実施
平成28年度9月から4か月教室において再開
平成31年4月の登録者 26名
令和2年4月の登録者 25名
令和3年4月の登録者 34名
令和4年4月の登録者 29名
令和5年4月の登録者 24名
令和6年4月の登録者 35名
ブックスタートパックの中身
(注:トショロのぬいぐるみはもらえません。)
年間で6回程度の活動回数です。
主にその月の第1火曜日に午前1回、午後1回開催します。
※4か月児教室の開催方法変更により、開催時間等が変更になることがあります。
※基本的に午前か午後のどちらかに活動していただきます。
「養成講座」を行い、希望者に登録していただきます。(令和5年度に実施。3年毎に募集予定。)募集のお知らせは市の広報や図書館のホームページ、ツイッター、ポスター等で行います。登録後は図書館の団体ボランティア保険に加入します。
令和4年度に行われた「第38回袖ケ浦市生涯学習推進大会」において、ブックスタートボランティアの長年の活動の功績が認められ、「社会教育功労感謝状」を贈呈されました。