図書館の資料は、市民のみなさんが利用する公共の資料です。
本への書き込みや水濡れ、ページの破れ、切り取りなどがあると、以後、他の方がご利用することができなくなります。
皆さんに気持ちよく図書館の資料を利用していただくためにも、取り扱いには十分にお気をつけください。
万が一、汚したり、破損してしまった時には、お早めに図書館にご相談ください。
状況を確認後、資料の購入により弁償をしていただくこともあります。
もし、ページを誤って破ってしまった場合には、本をより傷める原因にもなりますのでご家庭のセロハンテープ等で修理せず、破れたままの状態で図書館までお持ちください。
お借りいただいた図書・雑誌は、図書館が閉館している時間帯には図書館玄関横のブックポストに返却できます。
ただし、紙芝居、録音資料、袖ケ浦市以外の図書館から借用した資料は、カウンターで資料の状態を確認しますので、ブックポストには入れないでください。
図書館では、郷土資料の収集・保存を積極的に行っています。郷土に関する資料をお持ちの方、市内在住の方で自費出版をされた方は、ぜひ寄贈をお願いします。
郷土資料以外の本で、原則として1年以内に出版されたもの(ただし小説・エッセイは3年以内)で、 汚損・破損のない、資料の状態が良好なものについて寄贈を受け付けています。
※資料選定基準に合わないものについてはお断りしています。詳しくはカウンターにてお問い合わせください。