闘病記・看病記は、患者本人やその家族などが書いた手記、記録です。
病気について知るためには医学書を見るのが一般的ですが、病気との向き合い方や生活への影響など医学書には載っていない事柄を知るために、闘病記を参考にされる方が増えています。
長浦おかのうえ図書館では、疾病によりいろいろな棚に分かれていた闘病記を一か所に集めて「闘病記コーナー」に並べました。
現在「闘病記コーナー」には約100冊の本があります。
なお、闘病記は中央図書館でも所蔵しています。ご不明な場合はお気軽に職員におたずねください。